暦の上では春になりました。

こんにちは(‘ω’)

 

 

節分も終わって今日は立春。とは言え、寒く荒れ気味の一日となりました。

でも少しづつ春の気配を感じるこの頃です🌸

 

さて今回は私が一年中愛用している『ムートンシーツ』のお話をしますね(・ω・)ノ

初めムートンって聞いた時、お金持ちの家の応接間に敷いてある敷物とか、父が昔車のシートに敷いていたぺらっぺらのクッションを想像したのだけど・・・

 

5年位前 急にぎっくり腰になりまして(゚Д゚;)

特に重い物を持ったとかでもなくて、座っててちょっと姿勢を変えただけなのに“アレアレ💧”って感じからジワジワ~っと腰が動かなくなりました。

もう何をしても痛い!どうにもこうにもならなくなりました。

病院はもうしまってる時間⏰明日の朝診てもらおう…でも今晩眠れるかな…

 

すると主人が「これで寝てみ」とムートンシーツを持って来てくれました。

主人はムートンシーツをかれこれ10年以上前から使っていてかなりお気に入りです。

「ならちょっと試してみよっかな」と横になってみたら・・・

あら不思議~あんなに痛かったのに横になれた❕なんか一晩大丈夫そう。

何だか、ちっちゃいこびとさんがたくさん体を支えてくれている感じ。

 

次の日 朝 スッキリ治ったとはいかないけど確実によくなってる(*’▽’)

病院行かなくていいみたい。

何でやろ…?

どうやらこのムートンシーツって羊の毛がびっしり詰まってるもの。

体を面でなく無数の点で支えるので、体重が集中してかかる部分が少なくなり体圧を分散させます。だから血管や内蔵などに負担をかけないで眠ることができます。

それで疲れが早く取れたり、体の修復を促進させるらしいのです。

なるほど‥

確かにお使い頂いているお客様からは「夜中にトイレに行かなくなりました」や行く回数が減りました。「腰痛が改善されました」というお声をよく頂きます。

 

私も使って5年経ちましたが睡眠トラブルもなく、その後腰痛に悩まされる事もほとんどありません。

 

海外ではムートンシーツが医療用に使われています。

寝たきりの人の体をつぶさないので床ずれができないのです。

自らの回復力を引き出してくれます。

 

このように寝具には心身の回復を手伝う役目が大きくあります。

 

赤ちゃん…お腹が空いた。オムツを替えて…泣いて教えてくれますね。

「背中が痛いよ」ってときも泣いて教えてくれます。

寝返りの打てない赤ちゃんはお布団で寝ていると背中が圧迫されて痛くなります。

赤ちゃんにもムートンシーツはおすすめなのです。

柔らかい体を優しく支えるのですやすや眠ってくれますよ。

私の孫たちもムートンシーツが大好き(*’▽’)「ワンワンのお布団でねる🐶」とお気に入りです。ワンワンじゃないけどね😊

 

 

これからの季節の変わり目。皆さま大きく体調を崩しませんように…。